上司に怒られてる!理想的な対処法は?

ジョブハック~仕事の流儀~

こんばんは、ひろきち(@b2s4u)です。

しばらく更新が止まっていました。。
原因はもう、単純にメンタル落ち・・・
やる気が起こらず手が動かないのを、「時間がない」などと自分で言い訳をしていました。

継続できているひとは、やはり「継続しているから」できるんだと思う。
自分は継続のスタートにすら立っていない・・・。

自分に合った、継続の仕方を考える必要があります。
これについては後ほど、記事にしてみます。

では今回のお題は、
【上司に怒られているときの、理想的な対処方法について】。

もちろん、怒られないようにした方が絶対にいいのですが、
そうは言っても部下である以上、絶対に怒られないなんてことは難しい。
(早くこの嫌な時間が終わらないかなあ・・・)と思ってしまいますよね。

でもちょっと待って?
その「怒られてる時間」って、全て上司次第なの?
長くなる原因はあなたにもあるんじゃ!?

今回の記事では、この怒られている「嫌な時間」をどうすれば、
より短く、上手く乗り切れるか。
これについて、クレーム処理プロの端くれの観点から述べていきます。
では、本記事に入りましょう!

必要なのは『説得力』ではない!『印象操作』だ!

上司から怒られている時、あなたは「弁解しよう」とか「説得しよう」と考えていませんか?
これは、結論から言うと間違いです。
なぜなら、そのときの上司は「怒っている」から。
自分に置き換えて考えてみましょう。

”あなたは、いまとてもイライラしています。
そんな中、周りの同僚から仕事のことで話しかけられました。
あなたは普段と比べて、同じように同僚の話を聴けますか?”


↑の例は、切り替えが上手いひとなら普通に話ができますよね。
でもこれが上司⇔部下の関係なら・・・上手くいかないこともあるのは想像に難くない。
そう、あなたが(怒られている間)は、上司からすれば部下の説得や弁解を
「ニュートラルな状態」では聴けないのです。

では、あなたがすべきことが説得や弁解でなければ、何が適正なのか?
これについて、先日ツイートしました。

↑のツイートで、『部下のあなたがすべきこと』について
4つの項目を挙げました。

①極力、「はいorいいえ」で答える(求められない説明はしない)
②メモを取る(フリじゃなく、本気で)
③目線はメモと、上司の顔を交互に
④特に、目線は相手の顔より上は見ない

この①~④は、上司を「納得させる」のが目的ではありません。
いちばんの目的は、上司の心理を
「緩和し、無意識下での自分への印象を良くする」
ことが目的です。
ツイートでも①~④を説明しましたが、ここではより細かく分析して紹介します。

言葉は短く、余計を省く!説得ではなく、寄り添う。

上司から怒られている間、説得しようとする・弁解することは適正ではないと述べました。

では、どのように話せばいいのか?
答えは、「上司の心理に寄り添う」こと。
論理や感情ではなく、あくまで深層心理的な意味でです。
なぜなら、最も必要なのは印象操作であるから。
無意識下での印象を良くすることで、上司の心を満足し、怒られる時間を短くするのが目的です。

◆上司から答えを求められたら?
→「はいorいいえ」のように、とにかく短い言葉で答える。
ここで弁解するのは非効率的です。説明の言葉が長ければ長いほど、聴く側の上司のイライラは募ります。あなたの説明がどんなに論理的で筋が通っていても。

よくある失敗パターンは、説得しようとするがあまり
「訊いてもないことまで答える」ことです。
これは上司からの印象をより下げることになります。


逆に上司が物足りなくなるくらい、短い言葉でよい。
あなたの態度が誠実であれば、「こいつ反省してねえな」とはなりません。
では、どうすればあなたの態度は心理的に「誠実」に見えるのでしょうか?

誠実さアップの小道具「メモ」!

怒られているときに、メモを取る。
やっているひとは意外と少ないかもしれませんね。
ひとによっては、メモを取るより話を聴くべき、と思うのでしょうか?

ですがよく考えてみてください。
上司も普通の人間です。あなたの心が読めるわけではありません。
あなたが自分の話を真剣に聴いているか、は本当のところはあなたにしかわからない。
ですから、上司の立場からそれを判断するのは、「印象値」になります。
であれば、あなたが上司のことばを
「ひと言も漏らさないぞ」とでも言うように、本気でメモを取っていたら?
その方が、あなたの目線は見えなくても「聴く態勢になっている」と印象付けることになります。必ず。

このメモは、後の「目線」の心理でも有効に使われます。
上司に怒られたときに備えて、常備しておきましょう!w

目線でコロせ!意外なところに落とし穴が!

②メモを取る
③目線はメモと上司の顔を交互に
④目線は相手の顔より上を見ない

この②~④は、全て「目線の操作」に関わります。
では、目線の何が重要なのでしょうか?

『目は口ほどにものを言う』とよく言われます。
そのくらい、目線はひとの心理を無意識に表しているのです。
心理学の観点から、対人での目線の向きを分解していきましょう。

目の高さより上を見る
→記憶を思い出している、または想像している。
一生懸命考えて、答えを出そうとしている。
説得しようと論理を構築している。

相手から目をそらして横を見る
→ごまかそうとしている。嘘をつこうとしている。
後ろめたいことがある。

伏し目、または真下を向く
→相手の言葉に対し、自分の答えを考えるのではなく、別の感情が生まれている。
イライラしている。ネガティブな感情がある。
相手の言葉をシャットアウトしようとしている。

相手の目をみつめ続ける
→相手の言葉を聴こうとしている。
または、相手を支配しようとする。相手に対して敵意がある。
場合によっては、嘘をごまかそうとしている。


いかがですか?
「じゃあドコを見たらいいんだよ!」となりますよねw

まず、うつむいて下をずっと見てるのは論外です。
相手にはふさぎ込もうとしている印象しか与えません。
話を聴く気がない、と取られかねません。

横を向くのも、回数とタイミングが悪いと「嘘つき」「不誠実」の印象になってしまいます。

また、怒っている相手に対し、相手の目をずっと見つめるのも適切ではない。
相手の取り方によっては、敵意があると受け取られるからです。

相手の目線より上を向くのは、議論してる最中などでは構いません。
しかし、ここで必要なのは説得ではない。
なので、上を向くのは上司にとっては、「言い訳感」が出てしまいます。

ですので、心理的に印象を良くするには、
「相手の目を適度に見つめて、適度に逸らす」のが効果的。
そこで、先ほどの
『メモ』が必要になってくるのです。

メモを取るとき、自然と目線は下に向きます。
しかしずっと相手の顔を見ずメモだけを見るのもよくないので、定期的に相手の目を見つめる。

そしてまたメモへ。

これで、
「話を聴く気がある」という印象を与え、上司の怒りを無意識下で緩和することができます。


しつこくいいますが、怒っている相手に説得は逆効果がほとんどです。
相手のこころが落ち着いて、「もう十分理解しているな」と思わせることこそが何よりも重要。
論理や実務は、そのあとにタイミングと場所を変えて、あなたの言動や行動で見せればよいのです!

まとめ

◆必要なのは説得ではなく「印象操作」。誠実さを刷り込もう!
◆メモの魔力!(失礼) 小道具を効果的に使おう
◆上司の心は目線でオトせ!口より先に目を意識

以上、いかがでしょうか?
このテクニックは明日から使えるものばかりです。
そして私の経験上、効果も期待できます!

上司に怒られる、なんてネガティブでイヤな経験です。
しかしそこでどう対処できるか、は
あなたの「仕事できる度」を大きく表すものでもあります。

どうか、これを読んだあなたのビジネスが前向きになりますように。

では、また。

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